※SS頂きました、ありがとうございます! 各々の容姿はこんな感じでどうでしょうか。 主人公子:はだかマント / ラスボス子:全裸 / ライバル子:はだか首輪 親友子:全裸 / 解説役子:大往生 ――ふたなり界の運命をかけた最終決戦は、厳しい展開を見せていた。 ラスボス子「クスクス……♪ 主人公子ちゃんたら、その程度の反りや熱さで、このあたしをアクメさせられると、本気で思ってるの? 笑っちゃうね☆」 主人公子「くぅ……ん……」 にゅるっ、ぬちゅっ、くちゃっ。 解説役子「マズい! 主人公子のヤツ、ここまでの連戦に継ぐ連戦で、勃起力を消耗し過ぎたんだ!」 親友子「そんな!! なんとかならないのか!?」 解説役子「主人公子の前立腺を刺激してやれれば、あるいは……。だが、主人公子の前立腺を刺激するのに、指では力が足りない。やはり腰の力で逸物を叩き付けねば……」 親友子「けど、わたしも解説役子も、主人公子以上に勃起力を消耗している……。打つ手なしか……」 ???「打つ手なら、ある!!」 友&説「あ、貴女は!」 ラスボス子「ふぅん、キミか……」 ???「主人公子、情けない顔をするな!! まぐれとはいえ初めての種付けでワタシをアクメさせたふたなり戦士が、ラスボス子のことはアクメさせられないとでも――ワタシよりラスボス子の方が手強い相手だとでもいうつもりか!!」 主人公子「ライバル子……」 ライバル子「フ……、助けに来てやったぞ」 ラスボス子「意外だねライバル子、キミが生きていたなんて。てっきり親衛隊長子に最後の一滴まで搾り取られて、ミイラにでもなっている頃かと思ったけど」 解説役子「そうだ、貴女は確かに、親衛隊長子と相打ちに果てたはず!!」 ライバル子「小物子が、助けてくれた」 解説役子「小物子が!?」 ライバル子「渇ききったワタシに、それこそミイラになりそうなほど懸命に種汁を飲ませてくれた」 親友子「へっ……。小物子め、結局悪人になりきれねえでやがる。……グスっ」 解説役子「泣くなよ」 親友子「泣いてねえよ!!」 ライバル子「ゆくぞ主人公子!」 主人公子「うん! 来て、ライバル子!!」 ラスボス「ふふん♪ いまさら主人公子ちゃんの前立腺を刺激したところで、焼け石に――」 ずにゅう!! ラスボス子「みずぅっ!?!?」 親友子「ライバル子さん、主人公子じゃなく、ラスボス子のケツメドに!?」 主人公子「はあんv ライバル子のおちんぼの感触が、ラスボス子の膣壁越しに伝わって来るぅvv」 ライバル子「ふぅっv 主人公子の逸物の感触が、ラスボス子の腸壁越しに伝わって来るぞっvv」 解説役子「そうか! 主人公子とライバル子さんの逸物は相性抜群!! 前立腺刺激をしなくとも、膣壁越しの擬似兜合わせで充分に主人公子の勃起力は回復する! そして、一本の逸物で攻めるより、二本の逸物で攻めた方がよりラスボス子をアクメさせ易くなるのは当然!!」 ラスボス子「クスクス♪ そんな浅知恵で――」 主人公子「ライバル子のおちんぼぉv ゴツゴツゴリゴリして、みっちりぶっとい王者のおちんぼぉぉvvv」 ライバル子「主人公子の逸物っv 燃える様に熱く、三日月の様に反り返った勇者の逸物っっvvv」 ずりゅっ、ずりゅっ。 主人公子「ライバル子ぉv」 ライバル子「主人公子っv」 ずりゅうっ、ずりゅうっ。 主人公子「ライバル子ライバル子ライバル子ぉぉおvvvvv」 ライバル子「主人公子主人公子主人公子っっッvvvvv」 ミチミチミチミチッッ!! ラスボス子「二人のおちんぼがナカで三倍以上大きく……!? そんな!! 我がラスボス一族以外に、二段階勃起の使い手がいるはずが――」 解説役子「奇跡だ……。主人公子とライバル子さんの、お互いを最高最強の強敵(とも)と認め合う強い想いが、勃起の神に届いたんだ……」 ラスボス子「そんな、バカなあぁぁあーっ!!!! あぅ……あひゃんv ありえないっvv 高貴なるラスボス一族のながぁい歴史の中でっvvv 最高のふたなり戦士でありゅあたしがぁぁvvvv こんな下賎なおちんぼにぃっvvvvv こんな、こんな……こんな凄まじぃおちんぼ、ありえないいぃvvvvvv」 主人公子「イくぅvv ラスボス子のまんまんとライバル子のおちんぼぉvv ダブルのシゲキでイくよぉおvvv」 ライバル子「イきそうなのはっvv ワタシも同じだっvv 一緒に……一緒にイこう、主人公子っvvv」 ラスボス子「らめぇっvv いましゃせぇしちゃらめぇっvv アクメきひゃうvv アクメきひゃうよほおっvvv」 主&ライ&ラス「あひゃあああああっvvvvv」 ビュルビュルビュル!! ビクンビクンビクンッッ!! 主人公子「はぁ……はぁ……」 ライバル子「ぜっ、はっ、はっ……」 ラスボス子「うぅ……えぅっ、うっ……」 親友子「……よくやったな、主人公子、ライバル子さん」 解説役子「ふたなり界に平和が戻る日も近いな。ありがとう、主人公子、ライバル子さん……」 主人公子「はぁぁ〜……。これで明日から、セックス三昧の日常にもどれるね」 ライバル子「今までとどう違うんだ、それは」 主&友&説&ライ「はははははwww」 ――完! ありがとうふたなり戦士たち! |